100円ショップで購入したキーホルダータイプのLEDライトです。
アルミの流線型で100円には見えない高級感がありデザイン的にはかなり気に入っているのですが、
残念なことにLEDが青色のためかなり暗く見えてしまいます。
ボタン電池を3個も使っていながら辛うじて鍵穴なら見ることができる程度です。
今日はこのちょっと残念なLEDライトを、明るく見やすい白色LEDに改造します。
分解してみると青色LEDが小さな基盤にハンダつけされています。
LEDは標準的なサイズのもののようですね。
手持ちの高光度白色LEDの足を同じ長さにカットして並べてみました。
同じサイズですね。簡単に交換できそうです。
クランプなどで固定せずにハンダ付けしたので微妙にゆがんでいます。
仮組みしてみましたところ先端が最初より引っ込んでいます。
なめていました。--;
スイッチがついた基盤に直接付けているため、元とまったく同じ位置でないと綺麗に戻せないようです。
いい加減なつくりなので、いい加減な改造でOKかと思ったのですがその逆でしたね。
完璧な復元が要求されました。(小さいから面倒くせぇーー;)
奥行きはLEDが詰まるまで、傾きはスイッチ用の穴のあたりに部品がくるように?
戻します。基盤をガイドする溝も一切ありません。
すごい造りですね。
唯一基盤を固定するカバーを取り付けます。
これだけでなんとか基盤がずれたり、電池交換の際に落ちないつくりになっています。
ボタン電池をセットして点灯テストです。
いい感じ。
明るいLEDライトになりました。
同じ電池で鍵穴オンリーのライトから、足元まで照らす事ができる超小型LEDライトになりました。
市販のLEDライト
コメント
ほんとに細かい作業ですね!!
くま左衛門にはムリだ・・・(;-ω-) =3
でも100均のLEDで足元まで照らせるのはいいですね!