ミミズコンポスト内の温度は適正範囲内? 

ガーデニング

暑いですねぇヾ(;´▽`A“
先日、ミミズコンポストを断熱材です巻にしましたが、
その後どうなったのか?
愛用のデジタル温度計で測ってみました。
外気温01
まずは外気温ですが、35℃超えてますね。
色々調べると、ミミズの生存温度と活動温度ですが、
生存温度は26℃前後~-1℃程度までらしいです。(種類によって若干違うけどね)
活発に活動するのが10~20℃前後
確かに春、秋の食欲は半端なく旺盛です。
数も爆発的に増えました。
さて内部の温度ですが、、、


コンポスト内01
29.7℃ ( ̄▽ ̄;)!!ガーン やばいですねぇ
計測は、ミミズコンポスト内の中心部に突き刺して計測しました。
地表から5cmぐらい地中の温度です。
ちなみに使用している温度計は、FUJICOLORの社員用?のもので、
かなり古いのですが、計測部分がプローブになっているので、
顔を近づけなくても温度が読み取れるので便利です。
更に、設定した適性温度を外れるとアラームがなるので更に便利です。
こういうのにぴったりですね。
デジタル温度計は、計測結果がすぐに分かるので便利ですよ。
数秒で計測できます。

デジタル温度計

話は戻って、
す巻の状態ですが、ちょっと失敗した点があります。
使用した毛布ですが、いらない毛布を適当に使ったのですがアクリル繊維を多用しているため、
吸水性に難がありました。
一旦含んでしまうと保水するのですが、カラカラの状態にジョウロ程度の水圧で水をかけても吸い込んでくれません。
更に
昨日の夕方に水をかけておいたのですが、
今チェックするともうカラカラでした。
給水する仕組みが要りそうです。

夏の暑さをなめていました。
そりゃそうですよね。
洗濯物もすぐに乾きますもんね。

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