グルーガンやホットボンドと呼ばれているものです。
構造はいたって単純で、先端の穴の開いた金属部分を加熱し、
後ろからスティックと呼ばれる熱で溶ける接着剤の棒を押し出す構造です。
冷めるとまた固まるので、すぐに接着が完了します。
使い出すと手放せない道具の1つです。
構造が単純なため非常に安価なものでも十分実用性があります。
100均でも売られていますね。(ケーブルがちょっと短いけど)
スティックは、半透明の白色のものが主流ですが、
カラースティックもあります。
素材の色に合わせて使い分けたりできます。
(スティックの交換が面倒なので、色ごとにガンが必要です)
接着は非常にすばやく、数十秒で硬化します。
普通は、電気式ですが、ガス式のコードレスタイプもあります。
グルーガンいろいろ
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