まるむしは風呂上りに必ず綿棒で耳掃除をします。
毎日使うので結構こだわりがあって、使いやすいものを探し続けているわけですが、
高い綿棒と安い綿棒の違いは何か?
衛生面:調べてないので分かりません
綿の量:安物は少な目のものが多いです。
硬さ:安物は量に関係しますが、大きさを確保するためか緩めのものが多い
綿の質:安物は繊維の長さにばらつきがあるのと巻きがゆるいので使うとほぐれます
棒:安物は柔らかくてしなってしまう物が多い
好きなのはやっぱり有名どころということになるわけですが、
綿棒は精密機械の掃除にも良く使うので、ダメならそれ専用に使えばいいしって事で
100円ショップの綿棒も買ってみました。^^
水色のストローみたいな棒のやつは最悪でぐにゃぐにゃして使い物にならなかったことがあるのでボツ。
やっぱ紙巻棒だ。
紙巻棒でも細いのや、巻きにムラがあるのは柔らかいものが多いのでボツ。
綿の巻きにばらつきがあるのは、巻きが緩いのが多いのですぐほぐれてしまうのでボツ。
本数が少ないのもボツ。(普通に薬局で100円以下で売ってるからね)
いろいろある中からこれをチョイス。
本数多いし、棒も太い、よく分からないが紙巻っぽい。綿の巻きは緩そうにも見えるが、
100円ではこれ以上は無理だろう。大きさは揃っているので若干期待できる。
なにより失敗してもヒンジ付きのケースなので後で何かのケースに使えそうだ。
家に帰って早速、耳をぐりぐり。
ちょっとしなるがまぁいい感じでした。
でも棒は紙じゃ無かったです。
これ結構いいかも。(^^)
綿棒いろいろ
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