100均のテーピングテープ(伸縮)は使えるのか? 色々試してみた

以前にもテーピングテープ(包帯)についてブログに書いたことがあるが、ログを辿ってみるともう10年も前なんだなぁビビった^^;

最近、包帯は自己接着性があるタイプがあり使い勝手がよさそうだ。 テーピングテープの種類も豊富。 100円ショップにも...

今回はスポーツテーピングテープ(伸縮タイプ)の話だ。

今回買ってみたのはこちらの4品。


上段が100均で、下段は通販で購入。

上段左:ダイソー テーピングテープ 1.4m 108円
上段右:キャンドゥ 伸縮テープ 1.5m   108円
下段左:Finoa キネシオロジーテープ 5m 310円(ヨドバシ)
下段右:Nitto キネシオロジーテープ 5m 486円(Amazon)


いずれも25mmタイプだ。



ダイソーのテーピングテープは撥水処理されています。
簡単な貼り方の説明付き。



キャンドゥのテーピングテープも撥水処理されています。
キャンドゥのは10cm短い1.4mですね。

5cmほどカットして、引っ張り(伸び)のテストをしてみました。


4種並べてみました。
見た目は微妙に違う程度ですね。

Nittoは、引っ張りが強めで7cmまで伸びました。
Finoaは、引っ張りは強めで6.5cmまで伸びました。Nittoより伸び幅が狭い感じですね。

ダイソー、キャンドゥは、引っ張りが弱めで約8cm程に伸びました。伸縮性は高いが柔らかめですね。


裏面の粘着剤ですが、初期の粘着力は同程度のような気がしますが、
貼り直しの粘着力はFinoaがほんの少し弱い気がします。
また糊のパターンがFinoaだけ直線の筋状でした。


性能比較ではないのですが、撥水のテストです。

ダイソー、キャンドゥは撥水処理されています。
Nitto、Finoaは非撥水タイプの製品です。(撥水タイプもあるはず)

違いは明らかで撥水タイプはある程度水を弾いてくれますが、非撥水の場合は瞬間的に吸水してびちょびちょになっちゃいます。
当然汗をかいてもびちょびちょになるってことですよね。

ちなみにびちょびちょに濡れた状態では、粘着力が落ちて張り直しはできませんでした。(乾くとかなり回復)
撥水タイプはそもそも濡れていないので張り直しも問題なしです。


非撥水タイプはもう一つ問題が見つかりました。
一度濡れると伸びきってしまい元に戻りませんでした。
伸縮性は完全に失われています。
(高級品はどうか知りません。今回の製品に関してはという事です。)

さて単価ですが、

ダイソー:72円/m
キャンドゥ:77円/m
Nitto:97円/m
Finoa:62円/m

Finoaがかなり安いのですが、伸び幅が少なく若干粘着力も落ちやすい気がします。非撥水なのも用途次第では問題ですね。
Nittoは粘着力は良好ですが、単価が高いにもかかわらず非撥水なので濡れるとさっぱりな性能になってしまいます。
ダイソー、キャンドゥは、どちらも引っ張り感は上記2品に比べて弱い感じはしますが、撥水ということもあり粘着力が安定して持続します。
強いて選ぶなら10cm長いダイソー製なのかな?

てな感じでまるむしの予想としては、100均製は短い長さでパッケージされているという事もあり、かなりコスパが悪いんじゃないか思っていたのですがそうでもなく、性能も結構優秀という事が分かりました。

100均製、大健闘ですね。
但し、長めにカットして使う場合はどうしても半端な長さが毎回残ってしまうのでコスパがかなり落ちてしまう可能性があります。
その場合は、撥水タイプの長尺品の方が良いのかもしれませんね。

シェアする

フォローする