AXIS90 タンクキャップを分解してキーシリンダを取り出してみた

先日互換品のタンクキャップを購入したのだが、キーが2つになって面倒くさい。
キーシリンダーが交換できればと思うのだが、そもそも自分で分解できるのかとりあえず純正のタンクキャップを分解してみる。


ゴムの劣化が激しいAXIS90のタンクキャップです。
これを分解してみます。


とりあえずネジを2本。
このネジは蓋まで貫通していますね。
カバーはそーっと取ります。下に入っているツメにスプリングが入っているので雑に取ると何処かに飛んでいくかもしれません。


こちらがメス側。


ツメとスプリングです。
乗っかっているだけなのでなくさないように。


乗っていた金属プレートです。


ゴムコーティングされたパッキン金具です。


これが劣化してボロボロになっています。

シリンダー部のOリングと稼働部品のツメが接触しないように保護していると思われる樹脂製?アルミ?のリングです。
(材質確認していませんでした。^^;;;)


Oリングの奥は空洞なのでいい加減に突くとどんどん奥に入ってしまいますから、縫い針などで丁寧に引っ張り出します。


取れました。^^


ひっくり返すと金属製のリングが出てきました。
隙間を埋める目的の様です。
ガタつき防止?
これで背面からはシリンダーが丸見えになっています。

奥に見える金具がシリンダーのストッパーです。
これを精密ドライバーなどを使ってシリンダー側に押し込むと抜き取ることができます。

抜けてきましたね。^^
このシリンダーはかなりヘタっているので大丈夫でしたが、ピンのスプリンが元気だと抜いたはずみでピンが飛んで行ってしまうので指で押さえながらそっと抜いたほうがいいですよ。


完全に抜けました。


ちょっとピンボケですが、ドライバーで指示しているのが裏から押さえたストッパーのピンです。

これはピンの1つの抜いたところですね。
シリンダーをうっかり下向けると全部抜けちゃいますよ。
やっちゃった場合は、キーを突っ込んで凹凸に合わせて再セットしましょう。


正しい配置なら、キーを回したときこの様にピンが全部引っ込みます。
(シリンダー錠の仕組みですね)


受け側です。
キーが合っていないとピンが飛び出しているため、写真の溝に引っかかって回らないということです。

ってことでシリンダーの分解はできたので、
互換品のタンクキャップのシリンダーも同径ならもしかしたら交換できてキーが一つで済むかも….
できたらいいなぁ….次回は、純正タンクキャップと互換品タンクキャップの比較をしながらシリンダーの移植をしてみます。

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