ベンチグラインダー 刃物用に砥石を交換してみた。サンタイガー 研削砥石1号平型 GC #120

去年購入したベンチグラインダーだが、砥石の粒度が標準で#36、#60がついているのだが、
粗目のベンチグラインダーは既にあるので、もっと粒度の細かい刃物用の砥石に交換して見たいと思う。

両頭ベンチグラインダー SBG-150L を買ってみた。 今使っているのは、日立のBGM-50というディスクとベル...

グラインダー用の砥石については詳しくないので、種類などについて調べてみた。

<炭化けい素質系>
緑色炭化けい素   GC
黒色炭化けい素   C

<アルミナ質系>
白色アルミナ    WA
褐色アルミナ    A
解砕形アルミナ   HA
アルミナジルコニア AZ

ってことらしい。
なお、上に書いてあるものほど硬く、下に行くしたがって柔らかくなる。
逆に摩耗の早さはその逆だ。

例えば、GCの場合は非常に硬いが減りは早いということだな。

減りが早いということは接触面の変形が早いということなので、
繊細な作業の場合は頻繁にドレッサーで整える必要があるのでさらに減ってしまう。
コスパが悪いのだ。

こう書くと、「減りが早い」はデメリットしかないようにも見えるが、
実はそうではなく、すり減らない砥石は表面がツルツルになってくる(砥石は自身を破壊しながら削ってるのだが、ポロポロ剥がれ落ちることが無ければ飛び出た部分だけがすり減ることになる)、更に目詰まりも起こすのだが剥がれないので詰まる一方なのだ。

すると切削能力が落ちてしまうので、強く押さえ付けたり、切削に時間がかかったりする訳だ。
そうなると単にイライラが募るだけでなく、摩擦熱で対象物が高温になってしまう。
これが刃物だった場合は最悪だな。焼きなまし状態になってしまうかもしれない。

逆に減りが早い砥石というのは、砥石がポロポロと削れ落ちるので、常に表面はザラザラ状態で切削能力が安定しているという訳だ。目詰まりを起こしてもどんどん崩落しているので自然と解消してしまうかもしれないという便利さもある。

さて主な用途はというと

アルミナ系は、一般鋼、ステンレス鋼などの金属向き
炭化けい素系は、非金属(ガラス、石材など)、非鉄金属(アルミ、真鍮など)向き
だそうな。

刃物研ぎだとWAなどのアルミナ系って事になる訳だが、
アルミナ系は粒度の粗い物(#36、#60)が主で、#120以上のものは見当たらない。
欲しいのは目の細かいものなので、#120当たりの細かいものだとGC辺りを買うことになるようだ。

実際の価格を比較すると千円程度の価格差があったのだが、ここはもちろん一番安いのを買ってみる。

150mm #120 GC の条件では、サンタイガー 研削砥石1号平型 GC がダントツで安いですね。 monotaroだと1609円で買えます。

何か大きな違いがあるんでしょうかね?
ともかく買ってみます。^^

ってことで

届きました。^^
サンタイガー 研削砥石1号平型 GC #120
150mm×16mm 穴は12.7mm です。

裏にはスペックが貼られています。

使ってみた感触ですが、良く削れます。いいですねぇ。
気になっていたブレも全くないです。
大満足ですが、思っていた以上に削れました。^^;
もっと粒度の大きなものが欲しいです。#360とか#400とかないのかなぁ。
まぁ有っても高くて買えないと思うけど。

シェアする

フォローする

『ベンチグラインダー 刃物用に砥石を交換してみた。サンタイガー 研削砥石1号平型 GC #120』へのコメント

  1. 名前:上代隆 投稿日:2018/02/25(日) 19:45:35 ID:b9bc1504b 返信

    まるむしアンテナさんこんばんは 電動工具のバッテリーパックの詰め替えの記事を読ませてもらいました 私もバッテリーパックがいかれてしまい交換したいと思いますが 1本150円の安いバッテリー どこで購入されたか教えてもらえないでしょうか。

  2. 名前:まるむし 投稿日:2018/02/26(月) 21:05:29 ID:e99adcc4e 返信

    こんにちは、まるむしです。

    電動コードレスインパクトドライバー バッテリーパックのニカド充電池をニッケル水素充電池に詰め替えてみた BPS-120B...

    こちらの記事のことですね。

    amazonあたりで手に入るといいんですけどね。
    この電池は海外から取り寄せてます。^^;
    eBayという海外のショッピングサイトで買い付けます。
    支払はPeypalを使っています。
    https://www.ebay.com/
    英語が全然ダメなので結構苦労してます。

    最近は、ここの商品が日本語で買えるセカイモンというサイトがあるのですが、
    マージン?が上乗せされているので安くないですからこちらは全く使いません。
    http://www.sekaimon.com/

    商品はまぁ当りもあれば、はずれもあるという感じですね。
    あと送料が安いものはすべて船便ですから時間がかかるのと、結構荷物が届かないことが多いです。
    その場合は、英語で手続きというか、交渉というかメッセージのやり取りをする必要が出てきます。
    実際今も不達の荷物についてやり取りの最中だったりします。^^;