低価格帯のPRO TREK を比較してみた。

PROTREKというのは、方位計測 高度計測 気圧計測 温度計測ができるトリプルセンサーを内蔵しているのが特徴のCASIOの腕時計の事だ。(トリプルセンサーじゃないものもあるけどね)

これは一番高いシリーズだけど、下位モデルは実売価格で 1.5万~。

PROTREKの歴史は長いが、初期のモデルは非常に大きく、手首が細めのまるむしが装着するとアンバランスな大きさだったのだが、近年センサーモジュール(トリプルセンサー)が第3世代に代わりコンパクトで高性能なものに変わったらしい、これがどこまで影響しているのは判らないが、最近のモデルは非常にスッキリしており、日常使用で装着しても違和感ないものに仕上がっている。
(Gショックの方がはるかに武骨で分厚い)

ってことで昨年ぐらいに発売になっている第3世代トリプルセンサーの中から、自身の購入目的で手頃なモデルをいろいろと調べてみました。 大体上限が5万ぐらいのシリーズです。
PRG-270系 実売15700円
第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー
2層液晶、電波受信は無し。
本体は合成樹脂製
サイズ(H×W×D)/質量:54.6×52.4×14.4mm/67g

ゴツゴツした外観だが、初期の頃のモデルに比べ実物は大きすぎるという印象ではない。

PRG-270-1JF 基本型だね。

PRG-270-6AJF パープル

PRG-270-4AJF オレンジ

PRG-270系 液晶反転モデル
全体に黒いイメージで目新しいが、視認性に関する評価はまちまちで、
どちらかというと見辛いという評価が多い。 実際に店頭で見てきたが明るい店内で正面からみる分には全く問題が無いが、浅い角度で見るとノーマル液晶に比べるとちょっと見難いが、
日常使用で正面からみる習慣の人なら問題ないレベル。
腕をわざわざ持ち上げたりせず、チラっと見て時刻を確認するようなタイプの人には向かないかも。
なおのちに紹介するPRW-3100系では、液晶が変更され視認性が上がっている。


PRG-270-1AJF ブラック

PRG-270-7JF ホワイト

 

番外編 ツインセンサーモデル PRG280系 実売価格 19500円

第3世代トリプルセンサー、タフソーラー、2層液晶、電波受信 すべて無し。
本体は合成樹脂製 ベゼルはステンレススチール
サイズ(H×W×D)/質量:56.6×53.7×15.6mm/89g

PRG-270系のデジアナ版といった感じのシルエットだが、方位計測 温度計測のみ可能なモデル。
高度計測 気圧計測は無い。 おまけにソーラーも電波もない。
但し、防水性能は他は10気圧防水だがこれは20気圧防水と防水性能は高い。
(とはいえスキューバダイビングに使えるほどの防水性能ではない)
機能的には全く違うものなので間違えて選ばないように。
デジアナが好みなら低価格帯ではこれを選ぶことになるが、第3世代トリプルセンサーを望むならのちに紹介するPRW-5100系を選ぶことになる。

PRG-280-1JF ブラック

PRG-280-2JF ネイビー

PRG-300系 実売価格 19500円~20000円
第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー
2層液晶、電波受信は無し。
本体は合成樹脂製
サイズ(H×W×D)/質量:56×47×12.6mm/57g

カラーバリエーションも多くファッション性を高めたシリーズ。
側面のボタン類は大きいにもかかわらず、小振りでトリプルセンサー特有の突起部分もほとんど見られずダイバーズウォッチの様な外観。
電波機能が欲しければPRW3000系か後継モデルのPRW3100系を選ぶことになる。

※型番に「CM」が含まれるのがカモフラージュ柄の様だ。

PRG-300-1A2JF ブラック

PRW-3000-4BJF ピンク

PRG-300-2JF ブルー

PRG-300-4JF オレンジ

PRG-300-8JF ホワイト

PRG-300CM-4JF オレンジ カモフラージュ柄

PRG-300CM-7JF ホワイト カモフラージュ柄

PRG-300系 液晶反転モデル

全体に黒いイメージで目新しいが、視認性に関する評価はまちまちで、
どちらかというと見辛いという評価が多い。 実際に店頭で見てきたが明るい店内で正面からみる分には全く問題が無いが、浅い角度で見るとノーマル液晶に比べるとちょっと見難いが、
日常使用で正面からみる習慣の人なら問題ないレベル。
腕をわざわざ持ち上げたりせず、チラっと見て時刻を確認するようなタイプの人には向かないかも。
なおのちに紹介するPRW-3100系では、液晶が変更され視認性が上がっている。

PRG-300-1A9JF ブラック

PRG-300-7JF ホワイト

PRG-300CM-3JF モスグリーン カモフラージュ柄


PRG-240系 実売価格 20500円

第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー、2層液晶
電波受信は無し。
本体は合成樹脂製
サイズ(H×W×D)/質量:57.3×50.9×15.3mm/65.4g

特徴は購入モデルに採用されている2層液晶が採用されている。
PROTREKらしいともいえる機能性重視の大きく武骨なデザインだが重量はさほど変わらない。

PRG-240-1JF ブラック

PRW3000系 実売価格 27500円~28500円

第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー、電波受信
2層液晶は無し。
本体は合成樹脂製 ベゼルはアルミ
サイズ(H×W×D)/質量:56×47×12.3mm/62g

サイズはPRG-300系と同じだが、このモデルから電波受信機能が搭載されている。
必要な機能は一通り搭載されているモデルといえる。
厚みが12.3mmとPROTREKのなかでもかなり薄く、洋服の袖口に引っ掛かりことも少なくなっており、デザインもおとなし目で日常使用からトレッキングまでフル活用できそう。
なお次に紹介するPRW3100系が後継モデルになる。
PRW3000-1JF ブラック

人気があるのかこのモデルは値段が高めになっていることが多い。
なぜかPROTREKのオフィシャルにこのモデルが掲載されていない…

PRW30004JF オレンジ

PRW3000系 液晶反転モデル

全体に黒いイメージで目新しいが、視認性に関する評価はまちまちで、
どちらかというと見辛いという評価が多い。 実際に店頭で見てきたが明るい店内で正面からみる分には全く問題が無いが、浅い角度で見るとノーマル液晶に比べるとちょっと見難いが、
日常使用で正面からみる習慣の人なら問題ないレベル。
腕をわざわざ持ち上げたりせず、チラっと見て時刻を確認するようなタイプの人には向かないかも。
なおのちに紹介するPRW-3100系では、液晶が変更され視認性が上がっている。

PRW30002JF ネイビー

PRW3000系 ブラックチタンリミテッド 実売価格 55000円
サイズ(H×W×D)/質量:56×47×12.3mm/100g
機能的には変わりないが、ベゼルがステンレススチールにバンドがブラックチタンに変更されており重量も重くなっている。
液晶は見た目通り反転タイプとなっている。
反転液晶の視認性に関する評価はまちまちで、どちらかというと見辛いという評価が多い。
実際に店頭で見てきたが明るい店内で正面からみる分には全く問題が無いが、浅い角度で見るとノーマル液晶に比べるとちょっと見難いが、
日常使用で正面からみる習慣の人なら問題ないレベル。
腕をわざわざ持ち上げたりせず、チラっと見て時刻を確認するようなタイプの人には向かないかも。
なおのちに紹介するPRW-3100系では、液晶が変更され視認性が上がっている。

PRW-3000YT-1JF

PRW-3100系 実売価格 27500円~40000円

第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー、電波受信
2層液晶は無し。
本体は合成樹脂製 ベゼルはステンレススチール
サイズ(H×W×D)/質量:56×47.1×12mm

PRW-3000系の後継モデルでベゼルがステンレススチール。
本体の厚みも0.3mm薄くなっている。
なお黒いベゼルもステンレススチール製なのでいずれ塗装が剝げるかもしれないので注意。
また液晶がSTN液晶に変更されており、視認性が向上している。
カラーバリエーションも多いように見えるが、実は反転液晶タイプとバンドの種類がそれぞれ異なっており純粋なカラーバリエーションではないので選択に悩むところが多い。

PRW-3100-1JF ブラック 基本型 27500円
樹脂バンド
重量は68g

PRW-3100T-7JF チタン 39500円
チタンバンド
重量は106g

ボディもチタンカラーで金属製に見えるが実は樹脂製。
樹脂バンドは、5年ほどの寿命だが、メタルバンドは永く使えそう。
ソーラー、電波、メタルバンドの組み合わせなのでメンテナンスなしで一番長く使えそうなモデル。
ちなみにPROTREKの樹脂バンドは、真ん中に切れ込みが入っている(ワンポイントのカラーの部分)ので安物の汎用バンドは装着できません。(純正替えバンドは4000円ぐらい)

PRW-3100FC-1JF 47000円
ダブルロック・スライドアジャスト機構付きワンプッシュ三つ折れ式中留 特殊樹脂バンド
重量は101g

ダブルロック・スライドアジャスト機構付きワンプッシュ三つ折れ式中留 特殊樹脂バンド
無反射コーティングサファイアガラス
ブラックIP(イオンプレーティング)

樹脂バンドですが、造りはメタルバンドと同じ構造ですが素材が特殊です。
オフィシャルサイトの説明を引用すると
「メタルをインサートしたウレタンとファインレジン素材のコンポジットデザインのブレスタイプのバンドを採用。中コマにファインレジンを使用し、Hコマのウレタン内部にはメタルフレームを埋め込み、更に、中留には軽量のチタン素材でできたスライドアジャスト機構付きのダブルロック中留を使用したフィールドコンポジットバンド」だそうです。
訳わかんないですね^^;
要するにメタルバンドの様な仕組みのバンドを樹脂で再現したけどすっごく軽くて丈夫だよ。
ってことかな。 ほかにもサファイアガラスやブラックIPを採用し、全体的に非常に丈夫になっています。 なかなか贅沢な一品ですね。

PRW-S3100-1JF グリーン 39000円
カーボンファイバーインサートバンド
重量は72g

カーボンファイバーシート入り樹脂バンド
無反射コーティングサファイアガラス
ブラックIP(イオンプレーティング)

難解な用語が出てきますが、こちらも要するに重要な部分のパーツには、非常に強度の高いものを採用しているということです。
一見普通の樹脂バンドモデルにも見えますが非常に強度の高いモデルです。

PRW-3100系 液晶反転モデル
PRW-3000系から液晶がSTN液晶に変更されて視認性がアップしている。
この変更で恩恵を受けるのはやはり液晶反転モデルだろう。

このSTN液晶モデルを実店舗で実際に見てきたが、今一つ違いがわからなかった。
そこで新旧2種類のモデルを並べて比較してみたところ、STN液晶は白抜き部分が明るく見やすいという違いがあった。 斜めから見ると若干ではあるがこのSTN液晶が見やすかったがこれは白抜き部分が明るめなところによるものなのかもしれない。
できればSNT液晶の最新型を選びたいところだが、画期的に見やすくなった訳でもないので、何が何でもSTN液晶にすべきというものでもない。

PRW-3100-6JF パープル 29500円
樹脂バンド
重量は68g

PRW-3100Y-1JF ブラック 29500円
樹脂バンド
重量は68g

基本黒だが、文字などポイントカラーはブルー
現物を見たが写真のような派手さや安っぽさもなく非常に落ち着いたカラーだった。
幅広い年齢層に受け入れられる雰囲気があります。

PRW-3100G-3JR バーントオリーブ 38500円
クロスバンド
重量は68g

クロスバンド仕様なのでサイズが合えば汎用のクロスバンドも装着できそう。
オプションでアウターの上からも装着できるゴム製のバンドもついています。

PRW-5100系 実売価格 41000円

第3世代トリプルセンサー搭載、タフソーラー、電波受信
2層液晶は無し。
本体は合成樹脂製 ベゼルはステンレススチール
サイズ(H×W×D)/質量:56.8×49.3×14.2mm/79.6g

デジアナタイプ。
デジタル表示部は小さく、どちらかというとアナログメイン。
そのため直感的に読み取れる情報量は少ないが、
指針が動いていろいろな情報を表示するのは見るのも楽しいだろう。
懐に余裕があるなら、今回は紹介しないが上位モデルのPRW-6100シリーズがよく似ている。

PRW-5100-1JF

PRW-5100-1BJF

実売5万円以下で手に入るPRO TREK のシリーズをすべて紹介したが、
輸入モデルも含めるとカラーバリエーションがもっと増える。
また同一モデルであっても1万円以上安く手に入るケースもある。
しかし輸入モデルは大抵の場合、メーカー保証がついておらずショップ保証が付いていればよい方なので、その辺をよく考えた方がよさそうだ。

まるむしも普段は海外輸入などで買い物するが、これだけ精密なものが壊れると流石に自分で修理という訳にもいかないので、ここはメーカー保証が確実につく国内正規品の中から選びたいと思います。
ちなみに国内正規モデルには、どうやら「JF」が型番の最後に付いているようですよ。
(PRW-3100G-3JRだけは、「JR」ですけどね。)

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