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100均 フリーサイズの収縮チューブを自作する方法

100円でフリーサイズの収縮チューブを作る方法です。
一般の方には何のことかわからないかもしれませんが、
熱を加えると収縮するビニールのような素材ので主に電気関係の絶縁のために使用します。
電線用の収縮チューブは高くない(100均にも売ってますね)のですが、バッテリパックなどを自作すると全体を包むためにはかなり太いものが必要になるのですが、これがかなり高くつくのです。
めったに使わないサイズなので手元に置いていないということもあり100均グッズで代用品を作ってみました。

先日のバッテリーパックの自作でちょっと出てきましたね。
お掃除ロボットのバッテリーパックを自作してみる その1 LAQULITO  CCP CZ-860-RB

P1040944_R

最終形態はこんな感じです。
普段なら、見た目関係なし!ってことでビニールテープなどで絶縁するのですが、
再度分解する可能性があったので、剥がすとねちょねちょになるビニールテープは使いたくありませんでした。

使用するのはこちらです。

P1040937_R
年配の方は懐かしい一品かもしれませんね。
物干し竿に被せてお湯をかけて収縮させ密着させるというものです。
錆の出る鉄棒でもこれをかけておけば洗濯物に錆が付かないという訳です。
今の物干しはすべてステンレス製や樹脂コーティングされているものばかりなので、
出番はまずないでしょうね。

P1040938_R

その昔の物干しは、木や竹だったのでもっと太いサイズもあったはずですが、
ダイソーにあったのはこのサイズのみです。 直径3.2cmの円筒形までです。

今回まるむしが自作したバッテリーパックなどは太すぎて入りません。
そこでこんな風に作り替えちゃいます。

P1040913_R P1040914_R
判りますか? 2本を切り開いて溶着しちゃいます。
これだけ太いものを買うと1000円近くしますが、自作すれば数十円です。

使うのはこれです。
P1040916_R
塩ビ用溶着剤です。


中身はこんな透明の液体と専用のスポイトです。

ちなみにチューブの材質は塩ビなので専用といっても良いでしょう。 筋状に垂らしてくっつければ数秒で溶着してしまいます。

ちょうど良いサイズの筒を作れば、後は普通の収縮チューブと同じ使い方です。
P1040917_R

100均のニッケル水素充電池を改造して作ったバッテリパックです。
先ほど自作したチューブを被せてドライヤーで温めると

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こんな感じですかね。

P1040920_R P1040921_R

接着部はこんな感じで継ぎ目があってちょっと不細工ですが、完全に溶着しているのでここから剥がれる心配はありません。

P1040922_R
見た目は関係なしなのですが、まぁ継ぎ目が裏側に来るようにすれば、見た目もこんな風によくなります。
蓋をすれば見えないので関係ないですけどね。^^

P1040947_R
こちらも同じ要領でつくりました。

P1040941_R
こちらは縦に突っ込んでいるので、絶縁するために事前に溶着剤で両端を閉じています。
この状態にしてからドライヤーで温めると。

P1040944_R

綺麗に仕上がりましたね。^^

By まるむし

One Response to 100均 フリーサイズの収縮チューブを自作する方法

  1. 匿名 says:

    ロボット掃除機の電池パックを作ろうと思って検索でたどり着いたものです。
    サンアローで熱収縮チューブがくっつくとは知りませんでした。
    大変良い情報をいただきました。ありがとうございました!

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