イオンフォトレーシス療法の多汗症治療器を数百円で自作

先日仕様が判明した多汗症治療器の製作です。
自作 多汗症治療器
材料はとりあえず18VのACアダプタを使用してみる。
電流はMAX110mAだ。 万が一にもこれぐらいなら死ぬことはないだろう...多分^^;
もちろん乾電池でも良いのだが、どれほどの期間治療をしなければならないか分からないので、
いちおうランニングコストも考えてのことだ。
次に電流だが、人体に電流を流すわけなので安全には十分注意したい。
鉛蓄電池(カーバッテリー)なんてものを直接繋げば、指は黒こげになり、大電流でショック死してしまう。
定電流といえば、やはりあれだろう。
定電流ダイオード(CRD)だ。

これは電圧に関係なく、一定の電流を流せるすばらしい素子だ。
(1V~100V程度の範囲で動作)
数万円?の治療器が、ほぼこれ1本で実現するのだ。


今回は石塚電子の定電流ダイオード CRD E-183(18mA)を使ってみることにした。
電流量が少なければ並列すれば電流量は足し算で算出できるので簡単だ。
政策もいたって簡単で、電源の+でも-でも好きなほうにこの素子を直列に入れるだけだ。
但し、この素子はダイオードと名前は付いているが、整流機能はないのでつなげる向きは注意が必要。
一般的にダイオードは逆向きには電流が流れないので繋ぎ間違えると電流が流れないだけなのでが、この定電流ダイオードは逆向きに繋げるとドパーッっと電流が流れて怖いことになる。
もし自作した場合は、最終段階で電流量の計測をお勧めします。
しかし電流計は普通持っていないと思うのでその場合はどんなものでも良いので、

発光ダイオードを1つ見つけてきて(見つからなければ100ショップのライトとかおもちゃとか壊れた家電とか採取)、つないで見ると良いですね。
程よく光れば正解、異常に明るかったり、焼き切れてしまったら間違いです。
自作 多汗症治療器
って事であっという間に完成。
抵抗と発光ダイオードが入っていますが、これは単に通電ランプ用に組み込んであるだけです。
基本構成としてはCRDが1本入っているだけです。
あとは金属製のトレイに接続しやすいようにワニ口クリップを取り付けているだけです。
次回はテストですね。

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