アルミろう付けの準備 皮手袋

普段の作業はなにかと軍手は良く使っているのだが、
バーナーを扱うとなると軍手では心もとない。
金属をつかんでいると突然熱くなってやけどしたりするので、
やはり皮の手袋が必要です。
鉄工、溶接用の皮手袋は軍手同様に消耗品なので。非常に安い値段で売られています。
昔鉄工所でアルバイトした時は、1日で穴が開いてしまったものです。
100円~200円程度の安いものでも十分なのですが、
DIYで使うとなるとそんなに過酷な使用はしないでしょうから、
もう少し使いやすいものが良いかもしれませんね。
めったに使わないので安物でよいと考えるのもありですけど、
安いものは使い始め皮が堅く、とても使いにくいです。
ロウ付けのロウは細いので、つかんでいる感触が分からず微妙な加減で扱えない可能性が有ります。
それに皮手袋は結構臭いです。^^;
使い勝手、値段、まぁ今後もグラインダーかけの時にも使うしって事で選んだのがこれ。

皮手袋(マジックテープ付・床皮タイプ)
価格 357円


低価格でありながら、滑り止め&補強の役割をする皮が付いており(黒皮)
皮はすごく柔らかいとはいえませんが、ちゃんと指の関節に合わせて曲がる程度の堅さです。
余り柔らかいのは、耐久性が心配になってくるのでこれぐらいの堅さがちょうどいいいですね。
内側には裏綿が付いているので、皮のみの手袋とは比べ物にならないソフトな感じを受けます。
すごく心地よい感触です。なにより手に皮独特の臭いが付きにくいのがいいです。
堅い皮手袋は、手に密着していないので手を下げるとスポッっと脱げたりするのですが、
これはマジックテープが付いているのでその心配はなさそうです。
同じ仕様の手袋は、ホームセンターなどでも手に入るので探してみてください。

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